ヘナトラ バンコク日記

バンコクで暮らす日本人のタイ生活ブログ

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③動物検疫に提出する日本出国に必要な書類を集める!

   

さて前回のブログにも書きましたが、
ペットを連れての日本出国のために必要な書類は以下の通り。
1つづつ詳細を書いていきます。

*犬の輸出に必要な書類

  1. 輸出検査申請書 申請書のダウンロードはこちら
  2. マイクロチップの装着日と番号を確認できる書類<開業獣医師発行>
    (動物IDデータ登録書類など)
    マイクロチップを装着している場合や渡航先の国が要求している場合、
    短期滞在で帰国予定のある場合に必要となります。
  3. 狂犬病予防注射済証<開業獣医師発行>
    過去1年以内に注射を行っている場合や渡航先の国が要求している場合、
    短期滞在で帰国予定のある場合に必要となります。
  4. 混合ワクチンの注射証明書<開業獣医師発行>
    過去1年以内に注射を行っている場合や渡航先の国が要求している場合に
    必要となります。
  5. 狂犬病抗体検査証明書<検査機関発行>
    渡航先の国が要求している場合や短期滞在で帰国予定のある場合に
    必要となります。
  6. タイ政府から発行された輸入許可書
  7. 検疫所が発行する証明書に記載してほしい処置事項の証明書類(予防接種等)
  8. その他(タイ側が要求している書類があれば)

 

1.輸出審査申請書

これは、もうそのままですよね。ダウンロードして自分で書き込むだけ。
でも、狂犬病の抗体検査結果数値やワクチンの詳細を記入しなければいけないので、全部書き込めるのは準備が整ってからになります。
マイクロチップの埋め込み箇所について書く欄がありますが、マイクロチップは一般的に首の周囲に埋め込まれるそうです。

2.マイクロチップの装着日と番号を確認できる書類
開業獣医師発行>

多分入れてもらった動物病院によって書類は変わるんだと思うのですが、
私が提出した書類は2つです。

  • どうぶつ IDデータ登録 申込書(飼い主控え)
    多分本当はこれ1枚だけでよかったのだと思うのですが、
    「獣医師記入欄が記入されていない!』と思い、もう1枚マイクロチップを入れてもらった時に受け取った書類、予防注射接種証明書も提出しました。
  • 予防注射接種証明書
    当時、ワクチン接種とマイクロチップを同時に済ませたので、
    この証明書にはマイクロチップナンバーや装着年月日、獣医師の名前も入っていました。

3.狂犬病予防注射済証<開業獣医師発行>

へなが最後に狂犬病注射を受けたのは2015年4月25日でした。
動物病院でワクチンを受けると接種証明書をいただくのですが、
市からの案内で狂犬病注射を受けに行った時には、接種証明書のかわりに、予防注射済票ステッカーと首輪に通す鑑札をもらっていました。
これは証明書としては・・・だめだろうなぁと思いつつも、
一応このステッカーと鑑札をスキャンして、動物検疫さんに送ってみましたが・・・

あわせまして、2014/5/15 接種の 狂犬病予防接種 の証明書もご送付くださいませ。

・・・との事。
ですよね。
結局私は、獣医師発行の健康診断証明書に、狂犬病接種の詳細を今年の分と去年の分の2回分記入してもらい提出しました。健康診断証明書の参考フォーマットはこちら

4.混合ワクチンの注射証明書<開業獣医師発行>

へなさんの場合、2014年の年末に、5種混合ワクチンを受けていました。
が、残念ながら、タイに入国するためには、
「レプトスピラ症の予防接種を受けていること、もしくは検査結果が陰性であること」
という条件をクリアしなくてはならず、追加で8種混合ワクチンを受けました。
このワクチンに関しては証明書をいただいたので、それも提出しましたが、
獣医師に健康診断書に8種混合ワクチン接種についても記載してもらえば、
個別で証明書をもらわなくても大丈夫です。

5.狂犬病抗体検査証明書<検査機関発行>

まず証明書を発行してくれる機関のホームページをチェック!

一般財団法人生物科学安全研究所
〒252-0132
神奈川県相模原市緑区橋本台3-7-11
TEL : 042-762-2775 / FAX : 042-762-7979

へな1匹、1回の検査&証明書発行で13,000円(消費税等含む)
高い・・・でも、ここでしか証明書を出してもらえないから仕方ない、と自分に言い聞かせながら振り込む。
私はネットバンキングから振り込んだので、振込完了画面をプリントスクリーンして印刷しました。

振込先銀行名:みずほ銀行 町田支店 普通口座 1140722

【国内版】狂犬病抗体検査証明書(兼申請書)に必要事項を記入します。申請書はこちら

次に、病院へ行って、狂犬病抗体検査用の血清を作ってもらいました。
申請書には、獣医師さんにも記入を頼まなくてはいけないので、申請書も持って行きます。
しばらく時間がかかるとのことだったので、数時間後に受け取りに戻りました。
血清を受け取ったら、一応クッション材で血清容器を包み、小さい段ボール箱の中に、ガムテで固定。
印刷した振込完了画面のプリントスクリーンと、申込書を同封して、クール宅急便で研究所まで送ったら終了!あとは、待つだけ。

到着日を含め12日以内に、1検体ごとに検査結果をご報告いたします。
月曜日から金曜日までに受理した血清は翌週の木曜日に結果が判明いたします。

ということです。
へなの血清の場合、送ってから13日後に結果が届きました。
へなの抗体価は40.5IU/mLでした。(この単位なんて読むんだろう・・・)
0.5IU/mL以上あれば十分なので、余裕でした。おめでとう。

この抗体検査証明書のコピーを、日本側とタイ側両国に提出しました。
タイ側に提出したものも、日本語の証明書でしたが、
「狂犬病抗体検査」ってどこに書いてあるかだけ、記入して!と連絡が来たので、
こんな感じで再提出しました。

6.タイ政府から発行された輸入許可書

タイ政府が輸入許可書を発行するために、必要な書類を揃えて、
詳細をメールして、数日で、輸入許可がメールで送られてきました。
申請については、また今度詳しく書きます、

7.検疫所が発行する証明書に記載してほしい処置事項の証明書類(予防接種等)

ダニを含む如何なる伝染病にも感染していないことを検疫所発行の証明書に記載して欲しいので、
獣医師に健康診断証明書にフロントラインの処置内容を記入してもらった。

8.その他(タイ側が要求している書類があれば)

なし。

日本側に提出する書類は以上です。
健康診断証明書を書いてもらう時は以下のことをお気をつけください。
私は狂犬病の詳細を1回分しか書いてもらなかったので、追記してもらいに行きました。

  • 狂犬病の2回分の詳細(日本に連れて帰ってくる時の条件として、2回以上の狂犬病の予防注射が必要。もし連れて帰る予定がないなら2回分の証明は不要だと思います)
  • 混合ワクチンの詳細
  • フロントラインの詳細

まだ子犬で狂犬病注射を2回してない場合以外は、普通みなさん毎年狂犬病の予防注射されてると思うので、
やっぱり誰がやっても書類は1ヶ月以内で全て揃う気がします。
なぜ、当初の申請に3ヶ月もかかると思っていたのだろう・・・?
輸入許可をもらうためのタイ側への申請については次のブログで詳しく書きたいと思います。

 - 犬の輸出&輸入