ヘナトラ バンコク日記

バンコクで暮らす日本人のタイ生活ブログ

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チェンマイの青梅(傷あり)を使った簡単・青梅ジャムの作り方

   

梅酒に使えない傷あり青梅の活用

初めての梅仕事だったので、いろいろネットで見て回ったのですが、傷があったり、痛みがある青梅や黄梅たちは、やっぱりお酒作りや梅干し作りには不向きらしい。
だから、梅の実の痛んだ部分を切ってジャムにすることにしました。
「梅ジャムって食べたことないけど、甘酸っぱくて美味しそうだ!」
と、梅の甘い香りの中で、イメージを膨らませながら作業してました。

果物ジャム作りって簡単に美味しくできるので、梅ジャム作りも同じだと思ってたのですが、梅ってすごくクセがあるんですね。
アクが強い。
完熟梅じゃなく、青梅を使ってるので余計に苦味が出やすくて、思ったより手間がかかりました。

ちなみに、傷付き梅は、青梅チームちょっと黄色梅チームに分けて、それぞれ別々のジャムにしました。タイ・チェンマイの傷かついた梅で梅ジャム作り青梅ジャムの材料は2つ。
・青梅・・・1kg
・砂糖・・・800g

簡単・青梅ジャムの作り方

①傷付き梅は長時間水にさらすと傷に水がたっぷり入り込んでしまうので、簡単に洗ってから、まずはヘタ取り。タイ・チェンマイの傷かついた梅で梅ジャム作りくるっとすると簡単に取れます。
大きいもじゃもじゃが付いているとやりがいがあるので、ちょっと嬉しい。
タイ・チェンマイの傷かついた梅で梅ジャム作り②鍋にたっぷりの水と梅を入れ、弱火で水を沸かしながら、梅をゴロゴロと混ぜつつ、50度くらいになったら、お湯を捨て、また水を入れて同じことを繰り返す。これを4回。

最初に青梅ジャムを作った時、これを2回しかやらなくて、温度もちょっと熱いと感じる湯船くらいの温度(多分35度くらい)でお湯を捨ててしまったのです。
で失敗、青梅のアクの強さを知りました。
だから、2回目のちょっとだけ黄色い梅の時は水の交換を4回、ちゃんと50度くらいに温度が上がるまでゴロゴロしました。
タイ・チェンマイの傷かついた梅で梅ジャム作り③痛んでいるところは切り捨て、梅の種を取り除き、梅の実を皮ごと小さく切り、砂糖を加えて鍋で煮る。

実は、1回目の青梅ジャム作りの時に、失敗してます。
梅の種を取り除こうとすると種の周りに実がたっぷりついた状態になってしまったので、種ごと鍋に投入してしまいました。
青梅は実が硬く、種から実を外すのが全っ然!無理だったのです。
そして種と一緒に煮込んだ結果、取っても取っても灰汁が出続けてしまったのです。

後から調べて知ったのですが、梅の種の中には、灰汁の原因物質アミグダリンが含まれているそうで、種を一緒に煮ると、苦味たっぷりジャムになっちゃうのは当たり前のことみたいです。
なので、梅の種は取り除いてジャムにするべしです。

灰汁だらけの青梅ジャムがこちら。
タイ・チェンマイの傷かついた梅で梅ジャム作り梅の灰汁、苦味の犯人。
取っても取っても出てくるので、すごく長い時間煮込むことになってしまいました。

ちゃんとあく抜きして、種を外して煮込むと、数分でこんな感じのきれいなジャムができました。
タイ・チェンマイの傷かついた梅で梅ジャム作り出来上がった青梅ジャムの1つ目は硬くてジャムとは言えない仕上がり。2つ目はちゃんとジャムです。
味は・・・まぁこんなもんなのかなっていう感じ。すっぱくて少し甘いジャム。

梅のあまーい香りがするジャムになったら絶対おいしいよなぁ〜!と期待しながら作ってたんですが、私が作った青梅ジャムはイマイチ。
まずいわけではないけど、青梅ジャムだけだと物足りないので、練乳缶で作ったミルクジャムと合わせてパンに塗って食べるのが気に入っています。

ミルクジャムの作り方はこちら→(練乳缶を鍋にドボン!で簡単キャラメルミルクジャム

梅のジャムは手間かかる割においしくないな・・・(ボソッ)

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